こんにちは、のぐ太です。
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今回は、どのくらいのスパンで増やしていくのか、についてお話します。
短~中期のスイングトレード
これまで紹介したトレードですが、だいたい日足で5~10日くらいキープして利食いしてます。
この長さは、一般的には短期~中期のスイングトレードとなります。
週足で考えると、およそ1~3本のローソク足が絡んだトレードです。
つまり、イメージとしては、だいたい2週間くらいかけて週足の陽線(売りなら陰線)1本を取りに行くようなイメージです。
フルポジションで月利20%を目指す
週足1本をとると、利幅はだいたい5~10%くらいです。
信用倍率いっぱいまでのフルポジションをとることを前提としたとします。
信用枠は資金の3倍ですので、単純計算で資金の15~30%の利益を取りに行くことになります。
実際には、利幅10%をとれることはそんなに多くありません。
7~8%の利幅になることがほとんどです。
ですが、これを1ケ月に1回とれれば月利20%を達成できます。
うまくいけば、1ケ月で2回転させることができるので、その場合は月利40%を達成することができるかもしれません。
つまり、
銘柄Aにエントリー ⇒ 5~10日後利食い ⇒ 銘柄Bにエントリー ⇒ 5~10日後利食い ⇒ 銘柄Cにエントリー ⇒ 以下繰り返し
これをすると、1ケ月で2銘柄くらいエントリーできた場合、理論上月利30%~60%を目指せるわけです。
まあ、さすがに毎回うまくいくわけではないので、月利20%くらいが現実的な目標になります。
複利を考えると、4か月で資金が倍になります。
複利を最大化することは意外と重要ですので、源泉徴収なしの口座にしておくことはここで生きてきます。
⇒ 口座について詳しくは以下の記事をご覧ください。
「特定口座と一般口座、源泉徴収あり・なし」
フルポジションは危険ではないのか
信用倍率いっぱいまでフルポジションとるのは危険だ という声が聞こえてきそうですが、そのリスクはチャート研究と自らの技術でカバーします。
チャートと自分への確固たる自信があれば、リスクはチャンスにできます。
もちろん、少しでも変な動きをしたらすぐに手仕舞います。
時にはロスカットすることになるかもしれません。
しかし、それを大きく上回る利益を取りに行くので、ロスカットは必要経費と捉えます。
ただ、これを実現するには日々チャート研究、練習、反省を繰り返し、
- 適切な銘柄選定
- 適切なタイミングでのエントリー
- 適切な利食い
ができるようになる必要があります。
僕もようやくできるような自信がついてきたところです。
⇒ 僕の修行生活については以下の記事をご覧ください。
「休日の過ごし方」
とはいえ、最初は怖いので、僕も50万円から始めているところです。
そうしてこのブログを始めました笑
最後までお読みいただきありがとうございます^^