ノウハウ

前の高値、前の安値の重要性

こんにちは、のぐ太です。

☆ご覧頂きありがとうございます!初めましての方は僕の自己紹介も合わせてどうぞ^ ^

今回は、前の高値・前の安値の使い方についてです。

以前、移動平均線とグランビルの法則について

お話ししました。

グランビルの法則を意識するだけでも

かなり視点が変わるとこを

実感していただけたと思います。

ただ、利益をあげるためには

他にも注目するべきことが

あります。

その一つが、前の高値・前の安値です。

これ、超重要です。

特に、

半年くらい上昇した後の、

週足のダブルトップの形、

超手堅いポイントです。

逆に、

半年くらい下落した後の、

週足のダブル底の形も超堅いです。

以下の図はその例です。

次の日足チャートのように、

この形は日足もダブル底になっており、

60日線くらいまでの上昇を見込めます。

グランビルの法則の最後の下げの後でもあるので

そういう視点で見るのも良いですね。

この形、本当に多いので、

これだけでもマスターすると

負けがなくなります^^


また、他の使い方としては、

前の安値が今の高値

になっていたりするとさらに信頼度が増しますね。

例えば以下のようなチャートです。

この形もしょっちゅうあります。


前の安値・前の高値も、

もちろん予期せぬ動きでブレイクすることもあります。

これを経験すると、

前の高値・前の安値は

使えない。

と勘違いしてしまいますので

注意してください。

もし思った方向と違ったら、

即ロスカットすればよいのです。

余裕があればドテンすればよいのです。

今回は以上です。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

質問あればお気軽にお問い合わせください^^

ABOUT ME
のぐ太
のぐ太
僕は普通のサラリーマンですが、会社に縛られてる感覚が嫌で、様々な投資手法を試してきました。高配当株への投資・アフィリエイトサイトの運営で自動収入を構築中。目標は月30万円! 下のリンクからブログの更新情報を受け取れます!