こんにちは、のぐ太です^^
今回は4月に私が実際購入したアメリカ米国株式の高配当銘柄をご紹介します。
一覧にするとこのような感じです。
ティッカー | 銘柄名 | 株数 | 配当利回り |
ABBV | アッヴィ | 4 | 5.5% |
T | AT&T | 11 | 7.2% |
VZ | ベライゾンコミュニケーションズ | 6 | 4.4% |
NUS | ニュースキンエンタープライズ | 2 | 4.2% |
3459 | サムティレジデンシャル投資法人 | 1 | 5.8% |
ABBV

アッヴィは日本人にはあまり馴染みがない会社かもしれません。
医薬品メーカーになります。
リウマチやエイズの薬を始め、麻酔薬やホルモン薬なども作っているようです。
ウイルス学をベースに製薬をしているようなので、もしかしたらコロナ関連としても注目できる銘柄かもしれません。
従業員数は約3万人です。同じ製薬業界で日本のトップはアステラス製薬ですが、従業員数は1万6千人くらいで、配当利回りが2%ちょっとです。
どれだけすごい会社かわかりますね^^
AT&T

いわずと知れた高配当銘柄ですね!
それにしてもコロナの影響で配当利回りがとんでもないことになってます。
7%とか、不動産かよって感じです。
ちなみに従業員数は24万人。
パナソニックが連結で27万人なので、それくらい大きい会社ですね。
同業種のドコモの従業員数が連結2万6000人くらいなので、大きさがわかると思います。
事業内容は通信サービスで、無線および有線の通信、ブローバンドサービスの提供を主としてしてます。
日本では知名度は低いですが、世界的には超有名・優良企業です。
ドコモよりも大きいドコモというイメージですね。
ベライゾンコミュニケーションズ

こちらも通信事業者です。
こちらもでかいドコモというイメージ。
従業員数は13万5000人です。
AT&Tもベライゾンも時価総額は20兆円越え。
ドコモが10兆円くらいなので、ドコモの倍ですね。
ニュースキンエンタープライズ
こちらも日本では一般的には有名ではないですね。
日本ではネットワークビジネスの会社としての知っている方はいるかもしれません。
扱ってる商品は化粧品やサプリ等のヘルスケア商品です。
製品の質は良いので口コミで広がっていった会社で、ネットワークビジネスの本来の姿で発展した会社になります。
サムティレジデンシャル投資法人

こちらはREIT銘柄です。
住居系をメインにしてますので、REITの中でもディフェンシブ銘柄です。
昨今のコロナ情勢において、ホテル系REITやオフィス・店舗系REITは特に打撃が大きいです。
なぜなら、人々の経済活動が制限される中で最も影響を受ける業態に不動産を貸しているためです。
しかし、人がいれば住むところは絶対に必要。
コロナで外出が控えられても住むところの需要は必ずあります。
しかも、国にとっては、人が住む場所を保証するのは最も基本的で必要とされる機能のひとつです。
従って、住宅の家賃は場合によって国から補助がでるので、よりディフェンシブであると言えます。
暴落時にはこのような銘柄を仕込むのも面白いですね。
まとめ
今回は4月に購入した銘柄を紹介しました。
こんな感じで購入した銘柄とポートフォリオとかも紹介していきたいと思います^^
いつもありがとうございます^^