南の島

経済的自由の究極形 自給自足(1)畑をやる件について。自給自足が経済的自由の次なる形態か!?

こんにちは、のぐ太です^^

初めましての方はこちらからどうぞ

 ⇒ 自己紹介

タイトルの通り、畑をやることを検討してます。

というか、もう始めてます(笑)

というのも、自給自足って究極の自由の形じゃね!?と気付いたからです。

今回はそんな話ですので、気楽に読んでいただけると嬉しいです^^

自立とは!?経済的自由に至るまでと至ってから。

少し僕の話をします。

高校時代~大学

僕は高校生の頃から自立をしたいと思ってました。

と言っても、内容は漠然としたもので、最初は一人暮らしできるスキルだと思ってました。

つまり、料理とか洗濯とかです。

なので、大学3年から一人暮らしを始めました。

大学院時代

大学院生になると、自立の意味するところはお金を稼ぐことでした。

それまで、学費は払ってもらってたし、一人暮らしの家賃も払ってもらってました。

生活費は奨学金をもらったり借りたりしてましたが、自分にかかる費用を全て自分で用意できているわけではないことに、違和感を感じたんですね。

なので、自立するために就職しました。

勤め人時代

働き始めたら、自立の意味は経済的自由になりました。

つまり、自分が働かなくとも収入がある状態ですね。

なので、不動産やら投資やらしてました。

これについてはまだ活動中でして、本ブログでも随時レポートしております^_^

自立について気付いたこと

で、気づいたのです。

ここまで、自立の意味の変遷を振り返ると、

  • 身の回りのお世話からの脱却(高校〜大学)
  • お金のお世話からの脱却(大学院)
  • 労働からの脱却(勤め人)

という感じです。

その都度その都度、何かからの脱却を図っていたことがわかります。

では、次に脱却するものは何か。

おそらく「お金」だろうと思います。

つまり、

自給自足が究極の自立じゃね?

と気付いたのです。

自給自足できれば、収入すら無くても生きていけるじゃん   と。

ということで、自給自足できるスキルを少しずつ身につけていこうと思う今日この頃なわけです。

コロナで思う農家最強説

一連のコロナ騒動でも自給自足って大事だなーと思うことがありました。

経済活動が停滞して、スーパーに行っても手に入らない食材とかありましたしね。

食料が全く手に入らない事態には、今回はいきませんでしたが、いつそれが起こるかもわかりません。

世界的に見ても地球がまかなえる人口のキャパというものがあります。

人口は増え続けてるので、いつかキャパオーバーになるでしょう。

そうで無くとも、日本だけ考えると食料自給率が低いので、輸入がストップしたらアウトです。

そしたら食料の価格が高騰し、お金が無い人は餓死するしかありません。

(そういう意味では、食料自給率の高い国に住むというのは食糧問題に対するリスクヘッジになりますね)

でも、農家などで自給自足できる場合は、最悪生きていけますね。

ということで、実は農家最強説がにわかに浮上してきたわけです。

畑のイメージ

自給自足に向けて、畑をやってみる!

前置きが長くなりましたが、畑をやってみたくなったわけです。

近所に畑借りてみました!という話をしたかったのですが、長くなってしまったので続きはまた次回にしたいと思います!

いつも最後までお読みいただきありがとうございます^_^

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のぐ太
のぐ太
僕は普通のサラリーマンですが、会社に縛られてる感覚が嫌で、様々な投資手法を試してきました。高配当株への投資・アフィリエイトサイトの運営で自動収入を構築中。目標は月30万円! 下のリンクからブログの更新情報を受け取れます!